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34件の議事録が該当しました。

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2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

小此木先生前泊先生には貴重な御意見を聞かせていただきまして、本当にありがとうございます。御礼申し上げます。  それで、まず小此木先生にお伺いしたいんですが、米朝会談可能性ということで、南北共同プロジェクトアメリカに売り込んで、それをトランプ大統領が受け止めようとしているというふうにおっしゃいました。

浅田均

2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

まず、小此木先生にお伺いします。  小此木先生は、例えば国連を支援するための団体への論文でとても印象的な指摘をされています。現在の韓国の文在寅政権というのは親北政権であると一般に言われているけれども、実は違うと。韓国特有左派民族主義政権であって、それは基本的には統一を目指しているんだと。

青山繁晴

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

むしろ変わったのは北朝鮮側の方でありまして、三代目のリーダーがどのような形でどのような政策をつくっているか、これは私にはよく分かりませんけれども、少なくとも彼が生き残りが懸かっている、小此木先生のおっしゃるとおりです。彼らにとっては安全保障を確保しなければいけないということなんでしょうが、今までのような形で我々が宥和政策をしてきたわけですよ。

宮家邦彦

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

三宅伸吾君 最後に小此木先生にお聞きいたします。  あした、韓国憲法裁判所朴槿恵大統領を罷免するかどうかの判決を下しますけれども、今後の朝鮮半島情勢日本にとって最悪のシナリオは何だとお考えでしょうか。そして、それを防ぐために米国に期待すること、日本ができることを簡潔に御教授いただけないでしょうか。

三宅伸吾

2013-03-07 第183回国会 衆議院 予算委員会 第9号

まずは小此木先生、当選本当におめでとうございました。ずっと待ちわびていた先生当選でございます。  今御指摘をいただきましたように、「東京卒業」という歌は、私がまだ議員になる前に、三十代の最初のころに、今御指摘いただきました地元の山口県の高校の同窓会の幹事というのを引き受けることになっておりました。

林芳正

2009-11-25 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

まじめに返している人たちから見ると、何や、何でやねん、そういう思い、この不公平感というのが、民主党政権になると、「モラトリアム人間時代」という小此木先生が書いた本がございますが、みんな大人になりたくない、みんな自立したくない、自分の足で立ちたくない、私は、そういう国家に成り下がっていくような気がするんですね。  

後藤田正純

2005-04-13 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

小此木先生もその一員としておられたわけでございます。  三つの分科会に分かれてやったということのようでございまして、相当なボリュームの調査報告書が近々完成をしてくるということのようでございます。  両国の学者、学識経験者が集まって議論して、もちろん共通の認識を持てる部分も相当あったということですが、一致しないところはなかなか一致しないものだなと。

町村信孝

2005-02-21 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

前田武志君 小此木先生、高木先生、ありがとうございます。  今、今日の課題北東アジア不安定要因ということで、北朝鮮あるいは台湾をめぐってのお話でありました。これと中国をどう結び付けるかということをちょっと私なりに構造的にずっとイメージをしていたわけですが。  北朝鮮の周りは、シベリアであり、それから中国北東部であり、民族的には遊牧民の多かったところなんだろうと思うんですね。

前田武志

2005-02-21 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

ただ、朝鮮半島問題については、先ほど小此木先生のおっしゃったことに内包されていて、必ずしもはっきりおっしゃらなかったんですが、中国の立場というのは基本的にアメリカとは非常に違うと思います。確かに中国朝鮮半島非核化ということは言っておりますし、その言葉に私は別にうそはないと思うんですが、問題はあの朝鮮半島非核化することの優先順位なんですね。中国にとってはそれは決してトップではないと思います。

高木誠一郎

2005-02-21 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

今日は、小此木先生、高木先生、大変興味深いお話をお伺いさしていただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。  幾つか御質問申し上げたいんですが、最初小此木先生に御質問をさしていただきますが、北朝鮮、私どもにとりまして非常に厄介な存在になっていることは事実であります。

長谷川憲正

2004-06-01 第159回国会 衆議院 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第4号

今後、北朝鮮にどのように臨んでいくのか、日本はどういう態度で接していくのかという点で、どうしたらよろしいかということですが、九〇年代の中盤時代に、私は小此木先生から、北朝鮮がちょうど飢餓が深刻で、経済不況で、まさに北朝鮮手術、患者を手術すべきか、それとも放置すべきかというお話で、手術を行うことも考えられるというお話を聞いた記憶がございます。

中谷元

2004-06-01 第159回国会 衆議院 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第4号

小此木先生にお伺いをさせていただきます。  最近、外交政策を議論する際に国益という言葉が非常に多く語られるようになっておりますけれども、いずれの国にとりましても、国益というものは、国際社会の中で密接に関係をしている各国との相互依存関係の中での国益という視点をやはり議論していかなければ、間違った道を歩むことになってしまうとも考えております。  

丸谷佳織

2000-04-20 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第10号

益田洋介君 まず、小此木先生にお伺いしたいと思います。  今まさに日朝国交正常化交渉が始まったばかりでございますが、先日、委員長のお取り計らいで、高野政府代表、当委員会に懇談という形でございますが来ていただきまして、若干の意見交換をさせていただいたときに私は提起させていただきました。  

益田洋介

2000-04-20 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第10号

参考人(伊豆見元君) まさに今、小此木先生が御指摘になったところが非常に重要なんだろうと思うんでありますが、やはり北朝鮮外交というのは変わってきたという中で、そのプライオリティーの問題が変わってきたというのも非常に重要でありますけれども、同時に、多くの課題を一緒に取り組むようになってきた、同時に取り組めるようになってきたというのは、これは今までこの十年ぐらいはなかったわけであります。  

伊豆見元

2000-04-20 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第10号

参考人(伊豆見元君) 今、小此木先生の方から非常に細かい御説明がございましたし、私も全く同感でありまして、やはり二回目はそう簡単にはないと思いますし、金正日総書記がソウルに簡単に行くとは考えられない。もちろん、うんと先の話は別だと思いますけれども。その点を韓国側がよく承知していると小此木先生はおっしゃいましたけれども、私もそう思いますし、そこが大事なんであろうかと思います。  

伊豆見元

1999-07-16 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

今、小此木先生は三十四ですか。きのう私の講義を聞いてくれた学生は三年生、四年生ですから、大体二十一、二十二ぐらいなんですね。卒業して高等学校、中学校先生になる人が多いのです。そういった人々に、私は、教えるように講義では言っております。  それから、私の解釈が正しいかどうかはまた異論のあるところでしょう、学問というのは自由ですから。しかし、私は間違っていないと思っているのです。  

阿部正路

1998-05-13 第142回国会 衆議院 商工委員会 第14号

私は、こういうことをもっともっと、先ほど小此木先生の御質問の中に、広報を上手にやったらどうだと、全くそうだと思うのです。外郭団体ではこういう努力をしているところがある。これはもう大臣大いに、お手元に今それをお持ちでございますが、激励をして、そういう点についてはたくさん予算をつけていくべきだと思うのです。  

西川太一郎

1998-05-13 第142回国会 衆議院 商工委員会 第14号

ただ、特定家庭用機器商品化法案については、先ほど小此木先生の御質問でほとんど尽くされておりますけれども、これについて私の要望だけ一言申し上げておきます。  いろいろ再商品化ということで努力をするわけでございますが、特にリサイクルに関しましては、家庭で使用し残したものを決められたところへ持っていくことについて、現実に手続が非常に面倒である、そしてなかなか時間がかかる。

竹本直一

1997-10-29 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

まず最初に、小此木先生にお伺いするわけでありますが、先ほど先生お話に、北朝鮮をソフトランディングさせていくに当たっての糸口の一つに経済があるのでないかというようなお話、そういうニュアンスをいただきました。私も、全く解決のすべてではないだろうとは思いますけれども経済視点を当てるというのは非常に重要なことだろうというふうに感じておる次第でございます。  

北岡秀二

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

○河本政府委員 小此木先生指摘の、データでは回復をしているが実感ではそれが感じられないということで、ずれが、乖離があるのではないかという御指摘でございますが、少しデータを御説明させていただきたいと思います。  まず、最近の経済の動向でございますが、需要面では、設備投資回復傾向にございます。

河本三郎

1996-06-13 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第7号

たまたまそのときに、私どもの党で慶応大学小此木先生に来ていただいてお話を伺いましたらば、小此木先生見方は、亡命者については、人数は多いかもしれないけれども、どちらもさほど全体の格からいえば上の人たちではないので、これをもって国が崩壊するというほどのことはないだろうという見方でいらっしゃったんです。  

畑恵

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